icon fsr

文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル54巻4号

2020年04月発行

文献概要

連載 新しい臨床実習・第4回

臨床実習における教育学的アプローチ

著者: 小林賢1

所属機関: 1慶應義塾大学病院リハビリテーション科

ページ範囲:P.457 - P.461

文献購入ページに移動
はじめに

 本邦では約20年ぶりに理学療法士作業療法士養成施設指定規則および指導ガイドラインが改正された.そのなかでも,とりわけ臨床実習に関する変更は重要な意味を持つものである.本稿では今後の臨床実習のあり方について,教育学の視点からみたアプローチ方法を概説する.

参考文献

1)小林 賢:臨床実習の課題と対応—臨床の立場から.理学療法学2010;37:341-342
2)Currens JB:The 2:1 clinical placement model:review. Physiotherapy 2003;89:540-554
3)Thomas A, et al:Best practices in school psychology V. pp1439-1456, National Association of School Psychologists, Bethesda, 2008
4)Cranton PA(著),入江直子,他(訳):おとなの学びを拓く—自己決定と意識変容をめざして.pp55-62,鳳書房,1999

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら