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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル54巻5号

2020年05月発行

文献概要

特集 投球障害を捉える—動作,機能解剖,エコーの活用,予防に対する理学療法士の英知

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ページ範囲:P.496 - P.497

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 投球動作は下肢からボールへの流れがある複雑な動作であるため,要素主義による対応にも限界がある反面,パフォーマンスのアウトカムデータが確立されているとは言えない.しかしながら障害をみる視点の違いにより,マクロ,ミクロ,予防,治療などさまざまな観点からの工夫がなされてきた.モーションキャプチャーやエコーなどを用いる新しい観点やフィールドで利用可能な類似点からモニタリングする理学療法士の英知が結集する領域でもある.人の動きを深く知るための絶好な話題であり,他のスポーツ動作の目標にも数えられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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