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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル54巻5号

2020年05月発行

文献概要

連載 臨床実習サブノート 運動器疾患の術後評価のポイント—これだけは押さえておこう!・2

変形性股関節症—骨切り術

著者: 藤岡修司1

所属機関: 1香川大学医学部附属病院リハビリテーション部

ページ範囲:P.592 - P.598

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はじめに

 変形性股関節症に対して行われる手術療法には,人工股関節置換術と骨切り術があります.骨切り術とは,自身の関節を温存したまま機能改善を図る手術法です.本稿では,変形性股関節症および骨切り術の概要と骨切り術後の評価について,これだけは押さえておこう! というポイントについて述べていきます.

参考文献

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6)亀田メディカルセンターリハビリテーション科リハビリテーション室(編):リハビリテーションリスク管理ハンドブック,第3版.pp208-209,メジカルビュー社,2017
7)相澤純也:理学療法評価と治療ガイド—股関節・腰部からのアプローチ.斉藤秀之,他(常任編集):極める変形性股関節症の理学療法.pp20-34,文光堂,2013
8)坪井真幸:偏心性寛骨臼回転骨切り術後2年間の股関節周囲筋力推移について.Hip Joint 2018;44:24-28

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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