icon fsr

文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル54巻6号

2020年06月発行

文献概要

特集 Pusher現象の謎 「傾き」への挑戦—臨床像と治療アプローチ

EOI(essences of the issue)

著者:

所属機関:

ページ範囲:P.624 - P.625

文献購入ページに移動
 1985年にDaviesが記載した「押す人症候群」は,理学療法の臨床現場ではその治療に難渋する徴候として知られている.これまで,その発生メカニズム,臨床的特性,他の徴候との関連などが報告されてきており,治療についても近年ではいくつかの知見が報告されるようになっている.本特集では現在までの研究成果に基づき理学療法を進めていくうえでの最新かつ重要なポイントについて解説をお願いした.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?