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文献概要
特集 タッチ—触れることと触れられること
VR空間におけるタッチ
著者: 河合隆史1
所属機関: 1早稲田大学基幹理工学部表現工学科
ページ範囲:P.1073 - P.1077
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●ラバーハンド錯覚とVR空間におけるクロスモーダルの活用
●VR空間で触れる:視覚情報による触覚情報の補完
●VR空間で触れられる:視触覚情報のずれと触運動錯覚
●ラバーハンド錯覚とVR空間におけるクロスモーダルの活用
●VR空間で触れる:視覚情報による触覚情報の補完
●VR空間で触れられる:視触覚情報のずれと触運動錯覚
参考文献
1)河合隆史:VR空間におけるクロスモダリティ活用への取り組み.バイオメカニズム会誌2019;43:11-16
2)Botvinick M, et al:Rubber hands ‘feel’ touch that eyes see. Nature 1998:391:756
3)Morikawa H, et al:Application of an illusion for tactile interface. Proceedings of the XVth Triennial Congress of the International Ergonomics Association, 2003
4)盛川浩志,他:シースルー型HMDを用いた微触感錯覚の提示と評価.日本バーチャルリアリティ学会論文誌2013;18:151-159
5)Kawai T, et al:Pseudo-haptic by stereoscopic images and effects on muscular activity. IS&T International Symposium on Electronic Imaging2017:Stereoscopic Displays and Applications XXVIII:80-84
6)盛川浩志,他:NIRSでの脳活動計測によるクロスモーダル刺激を用いた身体イメージ誘発の評価.ヒューマンインタフェース学会論文誌2008:10:191-198
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