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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル55巻10号

2021年10月発行

文献概要

特集 タッチ—触れることと触れられること

動作誘導とタッチ

著者: 冨田昌夫1

所属機関: 1藤田医科大学保健衛生学部

ページ範囲:P.1098 - P.1107

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Point

●不安や自信を喪失したときの緊張・バランス戦略の選択

●情動・報酬系の重さ

●つかず離れず一緒に動く

参考文献

1)理学療法士講習会(応用編):生態心理学的概念に基づいた運動療法—理学療法士としての身体づくり.2018年7月15,16日.木村晃久先生作成資料
2)三嶋博之:エコロジカル・マインド—知性と環境をつなぐ心理学.pp150-151,日本放送出版協会,2000
3)林 成之:困難に打ち克つ「脳とこころ」の法則—ゾーンと海馬があなたを強くする.pp23-26,祥伝社,2011
4)傅田光洋:第三の脳—皮膚から考える命,こころ,世界.pp23-29,朝日出版社,2007
5)Burtonm G, et al:Can shape be perceived by dynamic touch? Percept Psychophys 1990;48:477-487
6)ジャコモ・リゾラッティ,他(著),柴田裕之(訳),茂木健一郎(監):ミラーニューロン.p49,紀伊国屋書店,2009
7)Gibson JJ:The senses considered as perceptual systems. Houghton Mifflin, Boston, 1966
8)J. J. ギブソン(著),古崎 敬,他(訳):生態学的視覚論.p12,サイエンス社,1985
9)佐々木正人:アフォーダンス—新しい認知の理論.pp34,71,94,岩波書店,1994
10)Stoffregen TA:Flow structure versus retinal location in the optical control of stance. J Exp Psychol 1985;11:554
11)冨田昌夫,他:臨床動作分析—PT・OTの実践に役立つ理論と技術.pp136-185,三輪書店,2018

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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