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文献概要
特集 タッチ—触れることと触れられること
動作誘導とタッチ
著者: 冨田昌夫1
所属機関: 1藤田医科大学保健衛生学部
ページ範囲:P.1098 - P.1107
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●不安や自信を喪失したときの緊張・バランス戦略の選択
●情動・報酬系の重さ
●つかず離れず一緒に動く
●不安や自信を喪失したときの緊張・バランス戦略の選択
●情動・報酬系の重さ
●つかず離れず一緒に動く
参考文献
1)理学療法士講習会(応用編):生態心理学的概念に基づいた運動療法—理学療法士としての身体づくり.2018年7月15,16日.木村晃久先生作成資料
2)三嶋博之:エコロジカル・マインド—知性と環境をつなぐ心理学.pp150-151,日本放送出版協会,2000
3)林 成之:困難に打ち克つ「脳とこころ」の法則—ゾーンと海馬があなたを強くする.pp23-26,祥伝社,2011
4)傅田光洋:第三の脳—皮膚から考える命,こころ,世界.pp23-29,朝日出版社,2007
5)Burtonm G, et al:Can shape be perceived by dynamic touch? Percept Psychophys 1990;48:477-487
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9)佐々木正人:アフォーダンス—新しい認知の理論.pp34,71,94,岩波書店,1994
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11)冨田昌夫,他:臨床動作分析—PT・OTの実践に役立つ理論と技術.pp136-185,三輪書店,2018
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