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文献概要
特集 皮神経滑走と運動療法の新知見
軟部組織滑走性と疼痛
著者: 土持宏之1
所属機関: 1ワカバ整形外科・リウマチ科クリニックリハビリテーション科
ページ範囲:P.419 - P.425
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●組織間の滑走を促したい対象組織を把持する圧の程度による組織からの反力を感じ取る
●組織間の滑走を促したい対象組織を動かす誘導方向は運動方向によって異なる
●目的とする運動面と交差する運動面の組織間の滑走の制限を除去することで症状が改善される
●組織間の滑走を促したい対象組織を把持する圧の程度による組織からの反力を感じ取る
●組織間の滑走を促したい対象組織を動かす誘導方向は運動方向によって異なる
●目的とする運動面と交差する運動面の組織間の滑走の制限を除去することで症状が改善される
参考文献
1)土持宏之:結合組織性制限の存在する関節運動の促し方.福井 勉(編):新ブラッシュアップ理学療法—新たな技術を創造する臨床家88の挑戦.pp336-337,ヒューマン・プレス,2017
2)土持宏之:結合組織性制限の存在する関節運動の促し方.福井 勉(編):新ブラッシュアップ理学療法—新たな技術を創造する臨床家88の挑戦.p340,ヒューマン・プレス,2017
3)土持宏之:筋機能を考え筋活動を促す.福井 勉(編):ブラッシュアップ理学療法—88の知が生み出す臨床技術.p221,三輪書店,2012
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