文献詳細
文献概要
特集 目標に基づく理学療法のための臨床推論—症状・疾患別の実際
脳性麻痺—学童期児への援助の糸口
著者: 彦田龍兵1
所属機関: 1大阪発達総合療育センター
ページ範囲:P.530 - P.534
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●個々の児の示す姿勢筋緊張はプログラムを立案する根拠の1つになる
●児の生活を知ることから,児と保護者に必要な理学療法援助を考える
●保護者や児に関係する療育者に再現可能な具体的な援助方法を伝えたり,課題解決に向けて相談したりと緊密な連携が求められる
●個々の児の示す姿勢筋緊張はプログラムを立案する根拠の1つになる
●児の生活を知ることから,児と保護者に必要な理学療法援助を考える
●保護者や児に関係する療育者に再現可能な具体的な援助方法を伝えたり,課題解決に向けて相談したりと緊密な連携が求められる
参考文献
1)彦田龍兵:ポジショニング(姿勢運動への援助)の重要性.小児内科2008;40:1651-1653
掲載誌情報