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連載 私のターニングポイント・第18回
人が人を診るという意味
著者: 高木康彰12
所属機関: 1社会医療法人石川記念会HITO病院 2機能回復センターHITO Plus
ページ範囲:P.696 - P.696
文献購入ページに移動 私は現在,病院に理学療法士として所属しながら,保険外のトレーニング施設にて徒手に加えて装着型サイボーグなどを活用して主に脳卒中後遺症者の機能回復に取り組んでいます.
保険外の施設では今までの臨床で培ってきた知識,技術に加えて接遇や経営戦略などがすべて試され,トレーニングの結果が契約や収益に直結します.そのため,プレッシャーは大きいですが,常に真剣勝負の環境であるため,やりがいは大きなものがあります.
保険外の施設では今までの臨床で培ってきた知識,技術に加えて接遇や経営戦略などがすべて試され,トレーニングの結果が契約や収益に直結します.そのため,プレッシャーは大きいですが,常に真剣勝負の環境であるため,やりがいは大きなものがあります.
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