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特集 機能解剖と理学療法
足関節の機能解剖と理学療法
著者: 小林匠1
所属機関: 1北海道千歳リハビリテーション大学健康科学部リハビリテーション学科
ページ範囲:P.72 - P.77
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●足部・足関節を複数の骨・関節運動の集合体として捉え,各関節運動を丁寧に評価する
●荷重位での足関節背屈には下腿内旋,距骨下・ショパール関節外がえしが必要である
●足関節最大底屈時には,下腿内旋とショパール関節外がえしが求められる
●足部・足関節を複数の骨・関節運動の集合体として捉え,各関節運動を丁寧に評価する
●荷重位での足関節背屈には下腿内旋,距骨下・ショパール関節外がえしが必要である
●足関節最大底屈時には,下腿内旋とショパール関節外がえしが求められる
参考文献
1)Fong DT, et al:A systematic review on ankle injury and ankle sprain in sports. Sports Med 2007;37:73-94
2)Kobayashi T, et al:Lateral ankle sprain and chronic ankle instability:a critical review. Foot Ankle Spec 2014;7:298-326
3)片寄正樹(監),小林 匠,他(編):足部・足関節理学療法マネジメント.pp36-66,メジカルビュー社,2018
4)小林 匠,他:新たな足関節底屈筋力評価法の信頼性と有用性.日AT会誌2018;4:43-48
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