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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル56巻11号

2022年11月発行

文献概要

特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略

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ページ範囲:P.1266 - P.1267

 回復期リハビリテーション病棟(以下,回復期病棟)は,急性期と生活期の中間に位置し,積極的かつ集中的リハビリテーションの提供によりADL向上と住み慣れた地域において少しでも長く自立した社会参加できることを目的に,多職種が協働して取り組むための病棟である.2025年の医療需要推計に基づいた地域医療構想,地域包括ケアシステムの推進により,今後,回復期病棟にはどのような役割が期待されるのか.回復期病棟の第一線でご活躍されている先生方に現在取り組まれている事例をご紹介いただき,今後の回復期病棟の役割と戦略を検討するにあたっての一助としたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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