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特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略
回復期リハビリテーション病棟の変遷とこれからの役割
著者: 村永信吾1
所属機関: 1亀田総合病院リハビリテーション事業管理部
ページ範囲:P.1268 - P.1273
文献購入ページに移動●回復期リハビリテーション病棟は,「リハビリテーション前置主義」に向け介護保険制度施行と同時に2000年に制度化された
●地域完結型医療に向け,医療計画制度,地域医療構想などが推進されるなか,アウトカム評価を導入し,リハビリテーションの質向上に向けた病棟づくりが進められている
●複雑化する入院患者の個別ニーズに対応したアウトカム達成に向け,多職種・多施設での協働による包括的リハビリテーションが期待される
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