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特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略
回復期リハビリテーション病棟におけるロボティクスおよびテクノエイドセンターの役割
著者: 佐藤義文1
所属機関: 1札幌渓仁会リハビリテーション病院リハビリテーション部
ページ範囲:P.1311 - P.1316
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●近年,リハビリテーション用のロボットが臨床的に利用されるようになった
●ロボティクスリハビリテーションを通じ,機能・能力回復を促せるようになった
●退院支援においてもテクノエイドデバイスは有効で,患者や地域への情報提供が肝要である
●近年,リハビリテーション用のロボットが臨床的に利用されるようになった
●ロボティクスリハビリテーションを通じ,機能・能力回復を促せるようになった
●退院支援においてもテクノエイドデバイスは有効で,患者や地域への情報提供が肝要である
参考文献
1)日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会:脳卒中治療ガイドライン2021.pp263-264,協和企画,2021
2)浅見豊子:ロボットリハビリテーション外来からみたリハビリテーション医療の再考と今後の展望.バイオメカニズム会誌2018;42:109-112
3)向井 宏,他:リハ病院とテクノエイドセンター.北海道リハ会誌2019;42:29
4)長井勇磨,他:3次元動作解析装置を用いたロボットリハビリテーションの評価—機器使用期間の決定に関して.リハビリテーション・ケア合同研究大会2018;358
5)Nolan KJ, et al:Robotic exoskeleton gait training during acute stroke inpatient rehabilitation. Front Neurorobot 2020;14:1-9. doi:10.3389/fnbot.2020.581815
6)緒方 徹:10年後に向けて,脊髄損傷の再生医療とリハビリテーションの取り組み—脊髄再生医療リハビリテーションの現在と未来.Rehabil Engineering 2022;37:6-10
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