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文献概要
特集 動作分析と臨床のマッチング
動作分析に必要な知識と技術
著者: 畠中泰彦1
所属機関: 1鈴鹿医療科学大学保健衛生学部リハビリテーション学科
ページ範囲:P.508 - P.513
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●観察ではあらかじめ決めた手順に従い,俯瞰は最小限にとどめる
●分析では複数の動作を比較し,局所にかかる負荷を考察する
●介入による変化から臨床推論を証明する
●観察ではあらかじめ決めた手順に従い,俯瞰は最小限にとどめる
●分析では複数の動作を比較し,局所にかかる負荷を考察する
●介入による変化から臨床推論を証明する
参考文献
1)臨床歩行分析研究会(監),畠中泰彦(編):姿勢・動作・歩行分析.pp14-51,羊土社,2015
2)Santilli V, et al:Peroneus longus muscle activation pattern during gait cycle in athletes affected by functional ankle instability:a surface electromyographic study. Am J Sports Med 2005;33:1183-1187
3)Perry J, et al:Gait analysis:normal and pathological function, 2nd ed. pp49-120, Slack, Thorofare, 2010
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