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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル56巻8号

2022年08月発行

文献概要

特集 住まいとくらし—理学療法士の環境づくり

脳卒中患者の住まいとくらし—軽度者と中重度者

著者: 桑山浩明1

所属機関: 1介護老人保健施設ローランド訪問リハビリ

ページ範囲:P.886 - P.895

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Point

●身体機能の予後予測も踏まえて,生活の予後予測も捉えていく

●本人や家族,そして地域の自立・自律を促し,暮らしやすい社会へ

●多様性の理解と創造性の必要性

参考文献

1)安部能成:終末期リハビリテーションの臨床アプローチ.メジカルビュー社,2016
2)岩田 篤,他:慢性期の概念と理学療法の役割.PTジャーナル2015;49:591-598
3)Lynn J, et al:Living well at the end of life. WP—137. RAND Corporation, Santa Monica, 2003
4)二木 立:一般病院における在宅患者に対するリハビリテーション.総合リハ1983;1:949-954
5)大田仁史:地域リハビリテーション原論Ver. 6.医歯薬出版,2014
6)横山 巌:脳卒中後片麻痺患者の社会復帰.総合リハ1984;12:27-32

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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