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連載 臨床実習サブノート 退院後から振り返るゴール設定—推論を事実と照合して学ぶ・第3回
文献概要
本稿では,臨床実習で限られた期間の経験しかできない学生にとって,症例の経過を振り返ることにより長期的な視点を補完し,回復期における実習で退院後を見据えたゴール設定ができるようになることを目的とします.
参考文献
1)下仮屋道子,他:退院後10年が経過した脊髄損傷者の在宅生活での困りごと.日職災医会誌2011;59:137-142
2)American Spinal Injury Association:International Standards for Neurological Classification of Spinal Cord Injury(ISNCSCI)Worksheet. https://www.iscos.org.uk/uploads/ASIA_ISCOS_Worksheet_10.2019_print-page-1-2%20-%20Copy%201.pdf(2022年3月13日閲覧)
3)田島文博,他:脊髄損傷者に対するリハビリテーション.脊髄外科2016;30:58-67
4)全国脊髄損傷者連合会:脊髄損傷患者のための社会参加ガイドブックTogether.https://peer-s.net/guidebook/(2022年3月13日閲覧)
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