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特集 ヴィジョン—見えるものと見えないもの
動作・仕草をみる—見えるものと見えないもの
著者: 檀辻雅広1
所属機関: 1株式会社ソリシス 訪問看護ステーションリ・ホーム
ページ範囲:P.1307 - P.1314
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●動作・仕草を見るとは,本質を見抜くことである
●先入観をもたずに観察すること,主体的に観察することが重要である
●見えないものを見えるようにするとは,洞察力を高めることである
●動作・仕草を見るとは,本質を見抜くことである
●先入観をもたずに観察すること,主体的に観察することが重要である
●見えないものを見えるようにするとは,洞察力を高めることである
参考文献
1)コナン・ドイル(原著),延原 謙(訳):ボヘミアの醜聞.シャーロック・ホームズの冒険.pp12-13,新潮社,1953
2)小畠千佳,他:端座位における側方重心移動時の支持基底面の重要性—大腿部の転がり・荷重連鎖に着目して,第25回兵庫県理学療法学術大会,2013
3)檀辻雅広,他:脳卒中片麻痺患者の歩行時における足趾の形状変化の実態.理学療法学1993;20:493-498
4)檀辻雅広,他:脳卒中片麻痺患者の槌趾の有無と足趾関節可動域の関係.第12回日本神経理学療法学術大会,2015
5)檀辻雅広,他:慢性期脳卒中片麻痺患者の槌趾の有無と歩行能力,短下肢装具使用との関係.第32回日本義肢装具学会学術大会,2015
6)檀辻雅広,他:慢性期脳卒中患者の槌趾に対して装具療法と運動療法により改善を認めた一症例.第14回日本神経理学療法学術大会,2016
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