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連載 私のターニングポイント・第37回
多くの理学療法士から影響を受けて
著者: 八木優英1
所属機関: 1京都大学大学院医学研究科予防理学療法学講座
ページ範囲:P.228 - P.228
文献購入ページに移動 私は現在,京都大学大学院医学研究科予防理学療法学講座で勤務しています.予防理学療法学講座では,理学療法による障害予防効果の確立を目標とし,そのために必要な運動機能評価システムの構築や運動介入効果の検証を行っています.これまでに3つのターニングポイントがありましたので,ご紹介します.
1つ目は,高校生のときに足関節外側靱帯を断裂し,患者として理学療法を受けたことです.担当の理学療法士が足の治療に加えて,私の気持ちが前向きになるようなアドバイスをくださいました.また同室の患者さんが偶然にも理学療法士で,理学療法の面白さや難しさを教えていただき,そのときにやりがいのある面白い仕事だなと感じました.そして,理学療法士になりたいと強く思い,理学療法士をめざしました.
1つ目は,高校生のときに足関節外側靱帯を断裂し,患者として理学療法を受けたことです.担当の理学療法士が足の治療に加えて,私の気持ちが前向きになるようなアドバイスをくださいました.また同室の患者さんが偶然にも理学療法士で,理学療法の面白さや難しさを教えていただき,そのときにやりがいのある面白い仕事だなと感じました.そして,理学療法士になりたいと強く思い,理学療法士をめざしました.
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