文献詳細
特集 理学療法の2040年
文献概要
Point
●地域における理学療法は予防からターミナルまで考える必要がある
●医療構想の理解,医療介護連携は重要である
●個人,地域のニーズに合った地域包括ケアシステムの実現に,理学療法士として関与すべきである
●地域における理学療法は予防からターミナルまで考える必要がある
●医療構想の理解,医療介護連携は重要である
●個人,地域のニーズに合った地域包括ケアシステムの実現に,理学療法士として関与すべきである
参考文献
1)馬袋秀男:介護報酬には加算も含めた抜本的な構造改革がもとめられる.季刊へるぱ!2022;58:10-12
2)三菱UFJリサーチ&コンサルティング:地域包括ケア研究会報告書—2040年に向けた挑戦.2017
3)松田晋哉:ビッグデータと事例で考える日本の医療・介護の未来.勁草書房,2021
4)村上智彦:医療にたかるな.新潮社,2013
5)江崎禎英:社会は変えられる—世界が憧れる日本へ.国書刊行会,2018
6)厚生労働省:理学療法士・作業療法士の需給に関する基礎資料.第2回理学療法士・作業療法士需給分科会,2016
7)厚生労働省:理学療法士・作業療法士の需給推計について.第3回理学療法士・作業療法士需給分科会,2019
8)厚生労働省:人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン.2018
9)ジョゼフ・ミケーリ(原著),月沢李歌子(訳):心をつなぐ医療機関「UCLAヘルスシステム」—患者満足度95%へと導いた最強のリーダーシップ.日本経済新聞出版,2012
10)土屋 敦:これからの高齢者医療・介護を考える—超高齢社会における5つの提言.幻冬舎メディアコンサルティング,2022
11)日本医療総合研究所(編):コロナ禍で見えた保健・医療・介護の今後.新日本出版社,2022
12)松井一人:2035年問題と在宅ケアの制度.訪問リハ2019;9:242-253
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