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学会印象記
—第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会—科学的エビデンス構築と臨床応用に向けて
著者: 小松﨑美帆1
所属機関: 1北海道大学大学院保健科学院博士後期課程
ページ範囲:P.464 - P.464
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「コンピテンシーの科学的探求—Injury prevention, Acute intervention, Rehabilitation & Performance enhancement」というテーマで,3年ぶりに対面にて第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会が開催されました.国際スポーツ理学療法連盟の掲げる4つのコンピテンシーに基づいたテーマ構成となっており,各テーマに関連する研究の共有と課題を系統的に学ぶことができました.医療機関の枠を超えて,幅広い領域での理学療法を発展させる必要があるとあらためて感じました.
「コンピテンシーの科学的探求—Injury prevention, Acute intervention, Rehabilitation & Performance enhancement」というテーマで,3年ぶりに対面にて第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会が開催されました.国際スポーツ理学療法連盟の掲げる4つのコンピテンシーに基づいたテーマ構成となっており,各テーマに関連する研究の共有と課題を系統的に学ぶことができました.医療機関の枠を超えて,幅広い領域での理学療法を発展させる必要があるとあらためて感じました.
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