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文献概要
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編集後記
著者: 福井勉
所属機関:
ページ範囲:P.1146 - P.1146
文献購入ページに移動 東京には海外からの旅行者が戻ってきて,有名な観光スポットに限れば日本人より多いのではないかと思うほどになりました.海外の理学療法士と接する機会も,学会を中心に以前よりは格段に広がったのではないでしょうか.また理学療法士の国内認知度は,歴史の長い国と比較するとまだまだかもしれませんが,それでも以前と比較すると隔世の感があります.さて,そういったなかでわが国の理学療法はどのように発展してきているのでしょうか.
本号の特集は「運動器理学療法をどう捉えるのか」という視点です.ゲストエディターの常盤直孝先生のアイデアをもとに,長い間スタンダードとして考えられてきた領域に加えて,近年注目されてきている新たな運動器理学療法の側面を加えて描いていただきました.
本号の特集は「運動器理学療法をどう捉えるのか」という視点です.ゲストエディターの常盤直孝先生のアイデアをもとに,長い間スタンダードとして考えられてきた領域に加えて,近年注目されてきている新たな運動器理学療法の側面を加えて描いていただきました.
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