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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル58巻12号

2024年12月発行

文献概要

連載 私のターニングポイント・第59回

ちょっとネガティブなターニングポイント

著者: 東海林淳一1

所属機関: 1慶應義塾大学病院リハビリテーション科

ページ範囲:P.1400 - P.1400

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 今の職場に就職して27年.転職を考えたり進む方向を大きく変えたりするような大きなターニングポイントは特にないのですが,強いて挙げるなら母の死かなと思います.

 理学療法士をめざす前は大学の工学部で勉強していたのですが,部活の友人の影響で医療に興味をもち,医療系の研究をしている研究室に所属し大学院進学も考えました.しかし,臨床の場で働きたいという思いが強くなりこの道を選びました.もともとは終末期の医療に関心があったのですが,学生時代の教官の影響もあり急性期のリハビリテーションに興味をもち今の職場に就職しました.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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