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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル58巻4号

2024年04月発行

文献概要

特集 DXが理学療法にもたらす未来

在宅医療におけるオマハシステムの活用—訪問リハビリテーションでの活用事例

著者: 中西純12 岩本大希3

所属機関: 1ウィル訪問看護ステーション江戸川 2筑波大学大学院人間総合科学学術院人間総合科学研究群リハビリテーション科学学位プログラム博士前期課程 3WyL株式会社/ウィル訪問看護ステーション

ページ範囲:P.430 - P.436

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Point

●オマハシステムの活用により,効率的に「問題」,「介入」,「問題別評定」の3ステップで記録ができる

●多職種連携が行いやすい情報管理システムとなっている

●情報管理がしやすく,スタッフ間のコミュニケーションの円滑化が期待できる

参考文献

1)酒井昌子,岩本大希:オマハシステムの構造とその特徴.訪問看と介護2016;21:472-481
2)Topaz, et al:The Omaha System:a systematic review of the recent literature. J Am Med Inform Assoc 2014;21:163-170
3)岩本大希:オマハシステムの実践における活用例—わが国での訪問看護事例をもとに 4 さまざまな要因からできた褥瘡に対して介入する.訪問看と介護2016;21:908-915

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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