文献詳細
文献概要
特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
視覚障害のある方の歩行
著者: 別府あかね12
所属機関: 1岡本石井病院 2公益社団法人NEXT VISION
ページ範囲:P.773 - P.778
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●視覚障害リハビリテーションは視機能の回復を主眼としたものではなく,保有視覚を活用しながら,聴覚,触覚,運動感覚など他の感覚を活用して新たな技術を身につける
●視覚障害者の歩行は「屋外歩行」,「屋内歩行」,「誘導(手引き)歩行」の3つに大別される
●環境整備を行うことで安全・安心で能率的な歩行ができる
●視覚障害リハビリテーションは視機能の回復を主眼としたものではなく,保有視覚を活用しながら,聴覚,触覚,運動感覚など他の感覚を活用して新たな技術を身につける
●視覚障害者の歩行は「屋外歩行」,「屋内歩行」,「誘導(手引き)歩行」の3つに大別される
●環境整備を行うことで安全・安心で能率的な歩行ができる
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