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文献詳細

雑誌文献

BRAIN and NERVE-神経研究の進歩61巻10号

2009年10月発行

このヒトに聞く

神経学史逍遥記

著者: 高垣玄吉郎1 高坂新一2

所属機関: 1元東京都神経科学総合研究所 2国立精神・神経センター神経研究所

ページ範囲:P.1183 - P.1189

文献概要

 ノーベル賞候補にもあがった生理学者加藤元一氏,そして木々高太郎というペンネームを持つ林 氏という2人の生理学者のもとで,神経伝達物質であるアミノ酸研究を始め,それをライフワークにされてきた高垣氏。本号では,インタビュアーに高垣玄吉郎先生の後輩にあたる国立精神・神経センター神経研究所所長高坂新一氏(本誌編集委員)を迎え,アミノ酸研究を通して日本の神経生理学の歴史の一端を振り返っていただいた。〈2008年11月11日収録〉

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1344-8129

印刷版ISSN:1881-6096

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