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World Health Summit Regional Meeting Asia, Kyoto 2015
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ページ範囲:P.267 - P.267
文献購入ページに移動 2015年4月13日(月)・4月14日(火),World Health Summit(WHS)京都会合を国立京都国際会館(京都市)で開催いたします.
メインテーマ 「Resilience(折れない力)を医療に─医学アカデミアの社会的責任」
今回のWHS京都会合2015では,日本が世界から注目され,ロールモデルとなりうるテーマとして,「●超高齢社会への挑戦,●自然災害への対応と準備,●次世代リーダーの育成」を取り上げました.「最も注目される5名の研究者(Nature)」の一人高橋政代氏,エボラやエイズ研究の権威Peter Piot氏,社会疫学の創始者Ichiro Kawachi氏などの基調講演,「医療ビッグ・データ」,「医療技術評価」,「ソーシャル・キャピタルと健康長寿」,「健康なまちをデザインする」,などを準備しております.
パネル・ディスカッション 「近未来の医療を支えるプライマリ・ケア」
超高齢社会にいち早く到達した日本が,健康と医療を支えるためにいかに対応するか,その実践に世界中が注目しています.なかでも今日の臓器別に細分化した医療から,プライマリ・ケア医療への転換は必須の方向と考えられており,WHS京都会合2015でも重要なトピックの一つとして位置づけています.
座長 丸山泉(日本プライマリ・ケア連合学会理事長),Thomas S. Inui(Indiana University教授,福島県立医科大学特命教授)
演者 Leiyu Shi(Johns Hopkins Primary Care Policyセンター長),Amanda Howe(University of East Anglia教授,次期世界家庭医療学会会長),Lee Kheng Hock(Singapore General Hospital准教授,シンガポール家庭医療学会),草場鉄周(日本プライマリ・ケア連合学会副理事長)
会期 2015年4月13日(月)・4月14日(火)
*パネル・ディスカッションは4月13日午後開催
会場 国立京都国際会館
メインテーマ 「Resilience(折れない力)を医療に─医学アカデミアの社会的責任」
今回のWHS京都会合2015では,日本が世界から注目され,ロールモデルとなりうるテーマとして,「●超高齢社会への挑戦,●自然災害への対応と準備,●次世代リーダーの育成」を取り上げました.「最も注目される5名の研究者(Nature)」の一人高橋政代氏,エボラやエイズ研究の権威Peter Piot氏,社会疫学の創始者Ichiro Kawachi氏などの基調講演,「医療ビッグ・データ」,「医療技術評価」,「ソーシャル・キャピタルと健康長寿」,「健康なまちをデザインする」,などを準備しております.
パネル・ディスカッション 「近未来の医療を支えるプライマリ・ケア」
超高齢社会にいち早く到達した日本が,健康と医療を支えるためにいかに対応するか,その実践に世界中が注目しています.なかでも今日の臓器別に細分化した医療から,プライマリ・ケア医療への転換は必須の方向と考えられており,WHS京都会合2015でも重要なトピックの一つとして位置づけています.
座長 丸山泉(日本プライマリ・ケア連合学会理事長),Thomas S. Inui(Indiana University教授,福島県立医科大学特命教授)
演者 Leiyu Shi(Johns Hopkins Primary Care Policyセンター長),Amanda Howe(University of East Anglia教授,次期世界家庭医療学会会長),Lee Kheng Hock(Singapore General Hospital准教授,シンガポール家庭医療学会),草場鉄周(日本プライマリ・ケア連合学会副理事長)
会期 2015年4月13日(月)・4月14日(火)
*パネル・ディスカッションは4月13日午後開催
会場 国立京都国際会館
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