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文献詳細

雑誌文献

総合診療27巻1号

2017年01月発行

文献概要

55歳からの家庭医療|明日から地域で働く技術とエビデンス・1【新連載】

—家庭医の臨床診断の技芸—JOY OF DIAGNOSIS

著者: 藤沼康樹1

所属機関: 1医療福祉生協連 家庭医療学開発センター

ページ範囲:P.126 - P.131

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 医師にとって、55歳は微妙な年齢です。これまでを振り返り、これからを考える年代です。現役としての医師生活があと20年と考えて、プライマリ・ケアに転身することを考える人もいるかもしれません。「家庭医療学」はきっとそういう人たちにとって役に立つ道標になると考え、この連載を始めようと思いました。

参考文献

1)Sandler G, Fry J : Early clinical diagnosis. Springer Science & Business Media, 2012.
2)Bazemore AW, et al :“Community vital signs” ; incorporating geocoded social determinants into electronic records to promote patient and population health. J Am Med Inform Assoc 23(2): 407-412, 2015. PMID 26174867
3)Fry J : Common diseases ; their nature incidence and care. Springer Science & Business Media, 2012.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:2188-806X

印刷版ISSN:2188-8051

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