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文献概要
55歳からの家庭医療|明日から地域で働く技術とエビデンス・13
—診察室から地域への“水路”としての「社会的処方」2—COMMUNITY BASED MEDICINE and SOCIAL PRESCRIBING
著者: 藤沼康樹1
所属機関: 1医療福祉生協連 家庭医療学開発センター
ページ範囲:P.150 - P.153
文献購入ページに移動 前回、近年、英国で取り組まれている「社会的処方(social prescribing)」と、その専門職である「リンク・ワーカー」について紹介しました。
参考文献
1)ハフィントンポスト日本版編集部:私は「まちを健康にする看護師」.地域を元気にするコミュニティナースって?.2016. http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/18/community-nurse-akiko-yada_n_13069376.html(2017年12月8日現在)
2)Kanamori S, et al :Participation in sports organizations and the prevention of functional disability in older Japanese;the AGES Cohort Study. PLoS One 7(11):e51061, 2012. PMID 23226458
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