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GM Group Dynamics・6
日本臨床写真学会
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ページ範囲:P.1 - P.1
文献購入ページに移動新たな学会が誕生した。2019年9月2日(日)、第1回日本臨床写真学会学術大会が、「Clinical Pictureを撮ろう」をテーマに国立国際医療研究センターで開催され、全国から84名が参集した。学会発起人にして大会長の忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)は開会の辞において、臨床写真を撮る理由また同学会の意義として、❶病態の診断、❷知識の蓄積・共有、❸論文掲載をあげた。
須藤博氏(大船中央病院)の特別講演「臨床写真とワタシ」に始まり、「Clinical Pictureクイズ」、シンポジウム「NEJMへの道」、「臨床写真鑑賞会」まで、多領域にわたる計34名が画像症例を提示。クイズや鑑賞会では、画像と簡潔な病歴から、参加者が“snap diagnosis”にトライ。和気あいあいとしながらも、主体的に真剣に発表に耳を傾け目を凝らし、参加者はこの日だけで40症例以上を疑似体験した。
須藤博氏(大船中央病院)の特別講演「臨床写真とワタシ」に始まり、「Clinical Pictureクイズ」、シンポジウム「NEJMへの道」、「臨床写真鑑賞会」まで、多領域にわたる計34名が画像症例を提示。クイズや鑑賞会では、画像と簡潔な病歴から、参加者が“snap diagnosis”にトライ。和気あいあいとしながらも、主体的に真剣に発表に耳を傾け目を凝らし、参加者はこの日だけで40症例以上を疑似体験した。
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