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55歳からの家庭医療 Season 2|明日から地域で働く技術とエビデンス・32
—診療所家庭医が「病院」で教育活動を行うこと—Staff Development in Hospital Settings
著者: 藤沼康樹1
所属機関: 1医療福祉生協連 家庭医療学開発センター
ページ範囲:P.620 - P.625
文献購入ページに移動 この数年、大学病院や大規模公的教育病院などのカンファレンスにアドバイザーとして呼ばれたり、主として総合診療科あるいは内科レジデントが家庭医としての私に症例相談をする会などを企画していただく機会が増えました。
参考文献
1)藤沼康樹:より複雑化するマルチモビディティへのアプローチ法は?.総合診療28(8) : 1102-1103, 2018.
2)Donner-Banzhoff N : Solving the diagnostic challenge ; a patient-centered approach. Ann Fam Med 16(4) : 353-358, 2018. PMID 29987086
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5)藤沼康樹:「病い」へのアプローチ3-Clinical Method in Family Medicine ; SALUTOGENESIS. 総合診療28(4) : 591-595, 2018.
6)藤沼康樹:家庭医療における「家族」❶FAMILY in FAMILY MEDICINE. 総合診療27(5) : 674-678, 2017.
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