icon fsr

文献詳細

雑誌文献

総合診療30巻5号

2020年05月発行

文献概要

55歳からの家庭医療 Season 2|明日から地域で働く技術とエビデンス・32

—診療所家庭医が「病院」で教育活動を行うこと—Staff Development in Hospital Settings

著者: 藤沼康樹1

所属機関: 1医療福祉生協連 家庭医療学開発センター

ページ範囲:P.620 - P.625

文献購入ページに移動
 この数年、大学病院や大規模公的教育病院などのカンファレンスにアドバイザーとして呼ばれたり、主として総合診療科あるいは内科レジデントが家庭医としての私に症例相談をする会などを企画していただく機会が増えました。

参考文献

1)藤沼康樹:より複雑化するマルチモビディティへのアプローチ法は?.総合診療28(8) : 1102-1103, 2018.
2)Donner-Banzhoff N : Solving the diagnostic challenge ; a patient-centered approach. Ann Fam Med 16(4) : 353-358, 2018. PMID 29987086
3)藤沼康樹:看護研究が医師にとって意味あるものとなる場面.看護研究49(7) : 576-581, 2016.
4)Martin C, et al : Complex adaptive chronic care. J Eval Clin Pract 15(3) : 571-577, 2009. PMID 19522913
5)藤沼康樹:「病い」へのアプローチ3-Clinical Method in Family Medicine ; SALUTOGENESIS. 総合診療28(4) : 591-595, 2018.
6)藤沼康樹:家庭医療における「家族」❶FAMILY in FAMILY MEDICINE. 総合診療27(5) : 674-678, 2017.
7)藤沼康樹:家庭医療における「家族」❷DRAWING FAMILY GENOGRAM. 総合診療27(6) : 822-827, 2017.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:2188-806X

印刷版ISSN:2188-8051

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?