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特集 ライフステージでみる女性診療at a glance!—よくあるプロブレムを網羅しピンポイントで答えます。 【Ⅱ章】ライフステージ別 よくあるプロブレム ▼性成熟期(30代)
コラム|周産期・授乳期の対応と薬物療法
著者: 柴田綾子1
所属機関: 1淀川キリスト教病院 産婦人科
ページ範囲:P.316 - P.317
文献購入ページに移動Q1 「妊娠中・授乳中」の女性のマイナートラブルへの対応は?
妊産婦であっても、救急や感染症対応の原則は同じです。妊娠中・授乳中でも、安全に使用できる薬はたくさんあります。
妊産婦であっても、救急や感染症対応の原則は同じです。妊娠中・授乳中でも、安全に使用できる薬はたくさんあります。
参考文献
1)日本産科婦人科学会,日本産婦人科医会(編・監):産婦人科診療ガイドライン 産科編2020. 日本産科婦人科学会,2020.
2)社団法人 愛知県薬剤師会 妊婦・授乳婦医薬品適正使用推進研究班:「妊娠・授乳と薬」対応基本手引き(改訂2版).2012. https://www.achmc.pref.aichi.jp/sector/hoken/information/pdf/drugtaioutebikikaitei%20.pdf
3)Amir L, The Academy of Breastfeeding Medicine : ABM臨床プロトコル第4号 乳腺炎(2014年改訂版).2014. https://jalc-net.jp/dl/ABM_4_2014.pdf 〈母乳育児医学アカデミー(ABM)の臨床指針(翻訳文)〉
4)国立成育医療研究センター:授乳中に安全に使用できると考えられる薬.2017. http://www.ncchd.go.jp/kusuri/lactation/druglist.html
5)U.S. National Library of Medicine : Drugs and Lactation Database (LactMed). 2006. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK501922/
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