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特集 ライフステージでみる女性診療at a glance!—よくあるプロブレムを網羅しピンポイントで答えます。 【Ⅱ章】ライフステージ別 よくあるプロブレム ▼更年期前(40代)
コラム|がんサバイバー
著者: 山内英子1
所属機関: 1聖路加国際病院 ブレストセンター
ページ範囲:P.325 - P.325
文献購入ページに移動Q1 「がんサバイバー」への対応について知っておくべきことは?
Case
患者:45歳、女性
既往・現病歴:34歳時に「乳がん」の診断にて術前化学療法後、手術と放射線治療を受け、その後経過観察されていた。今回、急激に発症した「腰痛」にて受診した。
家族歴:母親が40歳で乳がんを罹患し、その後43歳で逝去。母方の祖母は卵巣がんで逝去。
Case
患者:45歳、女性
既往・現病歴:34歳時に「乳がん」の診断にて術前化学療法後、手術と放射線治療を受け、その後経過観察されていた。今回、急激に発症した「腰痛」にて受診した。
家族歴:母親が40歳で乳がんを罹患し、その後43歳で逝去。母方の祖母は卵巣がんで逝去。
参考文献
1)日野原重明(監),山内英子,松岡順治(編):実践 がんサバイバーシップ—患者の人生を共に考えるがん医療をめざして.医学書院,2014.〈p.377〉
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