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文献詳細

雑誌文献

総合診療31巻4号

2021年04月発行

文献概要

特集 消化器診療“虎の巻”—あなたの切実なギモンにズバリ答えます! 【肝胆膵】

Q18 IPMNの経過観察はどこまで必要?

著者: 白水将憲1 野々垣浩二1

所属機関: 1社会医療法人宏潤会 大同病院 消化器内科

ページ範囲:P.464 - P.465

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IPMN(intraductal papillary mucinous neoplasm:膵管内乳頭粘液性腫瘍)の経過観察は、囊胞径、主膵管径、囊胞内結節の有無により、間隔を症例に応じて決定する。

参考文献

1)日本膵臓学会教育委員会(編),岡崎和一,他(監):膵臓病診療ガイドブック.pp222-236, 診断と治療社,2020.
2)国際膵臓学会ワーキンググループ(著),田中雅夫(訳):IPMN国際診療ガイドライン2017年版,日本語版.pp3-25,医学書院,2017.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:2188-806X

印刷版ISSN:2188-8051

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