文献詳細
特集 不定愁訴にしない“MUS”診療—病態からマネジメントまで
【各論Ⅱ】「FSS」の病態とマネジメントCaseつき
文献概要
筋・筋膜性疼痛症候群は慢性疼痛性障害で、筋肉が繰り返し収縮したあとに発生することが多く、治療としては「理学療法」と「トリガーポイント注射」に加え、「消炎鎮痛薬」や「リラクゼーション」が有効である。
参考文献
1)Travell JG, et al : Myofascial Pain and Dysfunction ; The Trigger Point Manual 2 vol. set, 2nd Ed. Lippincott Williams & Williams, 1992.
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