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文献詳細

雑誌文献

総合診療32巻11号

2022年11月発行

特集 不定愁訴にしない“MUS”診療—病態からマネジメントまで

【各論Ⅱ】「FSS」の病態とマネジメントCaseつき

❺筋・筋膜性疼痛症候群

著者: 鉄永倫子1 鉄永智紀1

所属機関: 1岡山大学病院 運動器疼痛センター

ページ範囲:P.1345 - P.1347

文献概要

筋・筋膜性疼痛症候群は慢性疼痛性障害で、筋肉が繰り返し収縮したあとに発生することが多く、治療としては「理学療法」と「トリガーポイント注射」に加え、「消炎鎮痛薬」や「リラクゼーション」が有効である。

参考文献

1)Travell JG, et al : Myofascial Pain and Dysfunction ; The Trigger Point Manual 2 vol. set, 2nd Ed. Lippincott Williams & Williams, 1992.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:2188-806X

印刷版ISSN:2188-8051

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