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文献概要
対談|医のアートを求めて・4
医療×ウェルビーイング—ウェルビーイングの原点を探る!
著者: 石川善樹 平島修1
所属機関: 1徳洲会奄美ブロック総合診療研修センター
ページ範囲:P.1091 - P.1097
文献購入ページに移動 私がウェルビーイングという言葉を最初に耳にしたのは、3年前に石川善樹さんの著書『フルライフー今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略(NewsPicks Publishing)』を手にした時だった。ちょうど「老後2000万円問題」とか「人生100年時代」という言葉で、世の中が不穏な空気にさらされていた。そして今、書店をのぞくと一般書から医療雑誌まで“ウェルビーイング”という言葉を見ない日がないほどである。
今回“ウェルビーイングの申し子”である石川さんとの本対談を通して、「ウェルビーイングとは何か?」さらに「ウェルビーイングが現代社会になぜ必要とされているのか?」について、読者の皆さんが関心を持って思考を深めるきっかけとなれば幸いである。
(平島修)
今回“ウェルビーイングの申し子”である石川さんとの本対談を通して、「ウェルビーイングとは何か?」さらに「ウェルビーイングが現代社会になぜ必要とされているのか?」について、読者の皆さんが関心を持って思考を深めるきっかけとなれば幸いである。
(平島修)
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