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文献詳細

雑誌文献

総合診療34巻2号

2024年02月発行

文献概要

Editorial

脳神経内科、整形外科双方の視点で筋骨格疾患にアプローチする!

著者: 杉田陽一郎1 岩田秀平2

所属機関: 1東京ベイ・浦安市川医療センター 神経内科 2千葉大学大学院 医学研究院 整形外科学

ページ範囲:P.133 - P.133

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日常臨床ではたとえ神経や整形外科を専門としていなくとも、筋骨格系の疼痛やしびれといった問題を避けて通ることはできません。こうしたcommonな症候に対して、一方向性ではなく脳神経内科、整形外科双方の視点からアプローチすることで、より立体的に臨床像を把握することができればという思いから、本特集テーマを企画させていただきました。
 脳神経内科はしびれの原因を評価する立場、また整形外科は評価のみならず治療する立場として、それぞれの視点を組み合わせることによって、プライマリ・ケア領域で役立つ内容になっているのではないかと思います。

参考文献

1)医學事始:http://igakukotohajime.com
2)先進整形外科エコー研究会: https://smap20161112.wixsite.com/smap (URLは2023年12月18日閲覧)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:2188-806X

印刷版ISSN:2188-8051

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