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特集 困ったときの漢方—この症状に役立ちます!
【各論 この症状で「困った!」ときの漢方の使いドコロ!】
文献概要
こんなときに漢方を使ってみよう! 緊張型頭痛や片頭痛、急性腰痛や慢性腰痛ならびに膠原病などの確定診断がつかない多関節痛には、漢方治療が有効な場合がある。
参考文献
1)日本神経学会,他(監),「頭痛の診療ガイドライン」作成委員会(編):頭痛の診療ガイドライン2021.医学書院,2021. https://www.jhsnet.net/pdf/guideline_2021.pdg(2024年3月1日閲覧)
2)嶺井聡,他:苓桂朮甘湯が適応となる新たな病態に関する考察.日東洋医誌 70(2) : 141-145, 2019.
3)土倉潤一郎,他:再発性こむら返りに疎経活血湯を使用した33例の検討.日東洋医誌 68(1) : 40-46, 2017.
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