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特集 肺高血圧症Cutting Edge Ⅲ.肺高血圧症診断:診断のきっかけ,どんなサインが重要か?
CTとMRI
著者: 中村一文1 松三博明1 赤木達1
所属機関: 1岡山大学大学院医歯薬学総合研究科循環器内科学
ページ範囲:P.377 - P.381
文献購入ページに移動・CTで肺高血圧症を疑う所見(中枢側肺動脈の拡張・右心室拡大・心囊液貯留)を得る.
・鑑別診断・臨床分類に用いる所見,慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)にみられる所見を得る.
・MRIにて心室の機能と拡大評価が可能である.
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