今日の診療 治療指針 マダニ咬傷 特 徴 マダニの生息する草むらや藪に立ち入ると,肌の露出部をマダニに咬まれる危険性が高まる.ヒトや動物に取り付くと,皮膚にしっかりと口器を突き刺し,長時間(数日から,10日間以上)吸血するが,気づかれないことも多い 初出:今日の治療指針2023年版 発行:2023年1月 収載:医学書院 医療情報サービス(2024年10月18日 掲-ID:c23_05034-00_a002b001c006d001z0012) この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 ログイン 無料会員登録
特 徴 マダニの生息する草むらや藪に立ち入ると,肌の露出部をマダニに咬まれる危険性が高まる.ヒトや動物に取り付くと,皮膚にしっかりと口器を突き刺し,長時間(数日から,10日間以上)吸血するが,気づかれないことも多い