診療支援
治療

ロルラチニブ

このコンテンツは旧版です。
新版のコンテンツは、コンテンツ一覧の「今日の治療指針2025年版」から検索してご利用ください。


特 徴

 抗悪性腫瘍薬,チロシンキナーゼ阻害薬.

 アミノ酸であるチロシンにリン酸を付加する酵素であるチロシンキナーゼは,細胞の増殖や分化に関する細胞内や核内での信号伝達に重要な役割を果たしており,その種類は数多く存在する.遺伝子変異によってチロシンキナーゼが異常に活性化すると,細胞が異常に増殖し,癌が発生・増殖する原因となる.未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)遺伝子が何らかの原因で他の遺伝子と融合してできる特殊な遺伝子であるALK融合遺伝子は,強力な癌遺伝子である.ALK融合遺伝子は,非小細胞肺癌のなかでも腺癌に特異的にみられる遺伝子である.このALK融合遺伝子をもつ肺癌(ALK陽性肺癌)は非小細胞肺癌の患者の数%に存在する.ALK陽性肺癌に対しては,ALKチロシンキナーゼを阻害するALK阻害薬が有効で,数種のALK阻害薬が臨床応用されているが,治療開始後,数年以内に癌細胞が遺伝子変異をきたし

残り約400文字

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

トライアル申込ボタンを押すとトライアル申込ページに遷移します

トライアルの申し込みが完了しましたら,ライセンス情報更新ボタンを押してください

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル