診療支援
治療

糖尿病合併症
diabetic complications
前澤善朗
(千葉大学大学院講師・内分泌代謝・血液・老年内科学)

このコンテンツは旧版です。
新版のコンテンツは、コンテンツ一覧の「今日の治療指針2025年版」から検索してご利用ください。

頻度 よくみる

GL糖尿病診療ガイドライン2019

治療のポイント

・糖尿病(性)神経障害は最も多い糖尿病合併症の1つであり,糖尿病診療において定期的に神経障害の評価を行うべきである.

・神経障害の自覚症状を聴取し,痛覚・振動覚などの知覚機能およびアキレス腱反射を評価し,診断する.多くの場合は左右対称性に足部に症状が出現する.

・血糖コントロールは糖尿病(性)神経障害の発症・進行抑制に有効である.

・エパルレスタットは糖尿病(性)神経障害の進行抑制に有用である場合がある.

・痛み,しびれといった有痛性神経症状が中等度以上の場合は,三環系抗うつ薬,プレガバリン,ミロガバリン,デュロキセチンが有効である.自律神経障害についてはいまだ有効な薬剤がなく,対症的に加療する.

・末梢動脈疾患(PAD:peripheral artery disease)は糖尿病大血管障害の1つであり,これ自体が患者のQOLを下げるのみ

残り約7000文字

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

トライアル申込ボタンを押すとトライアル申込ページに遷移します

トライアルの申し込みが完了しましたら,ライセンス情報更新ボタンを押してください

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル