診療支援
治療

腰部脊柱管狭窄症
lumbar spinal stenosis
唐司寿一
(労働者健康安全機構関東労災病院・整形外科脊椎外科部長(神奈川))

このコンテンツは旧版です。
新版のコンテンツは、コンテンツ一覧の「今日の治療指針2025年版」から検索してご利用ください。

頻度 よくみる

GL腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン2021改訂第2版

治療のポイント

・両下肢しびれが主体の馬尾症は,内服薬や仙骨裂孔ブロック注射で改善不十分な場合には手術治療を考慮する.

・片側の強い下肢痛を呈する神経根症は,内服薬や神経根ブロック注射などの保存治療で軽快することも多い.

・下肢筋力低下,排尿排便障害,会陰部しびれを呈する場合は早期の手術を考慮する.

◆病態と診断

A病態

・腰椎レベルの脊柱管に囲まれた硬膜管が,肥厚した黄色靭帯により圧迫された状態である.

・硬膜管中心部が圧迫されて生じる馬尾症と,椎間孔内や椎間孔外側で神経根が圧迫されて生じる神経根症があり,後者は画像診断に苦慮する場合がある.

B診断

・下肢の痛み・しびれが立位歩行で増悪し,座ると軽快する(間欠性跛行)のが特徴的である.連続歩行可能時間・距離が症状の重症度を反映する.

・腰痛を合併することもあるが,下肢痛がない腰痛のみの場合

残り約1700文字

この記事は医学書院IDユーザー(会員)限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

ログイン

チケット利用で30分全ページ閲覧

所持チケット:0枚残り利用回数:5/5

チケット00枚を消費して「コンテンツタイトル」を閲覧しますか?

※限定チケットから優先的に消費されます

チケットが不足しています。

チケット利用による閲覧上限を超えています。

いいえ
チケット獲得
閉じる
閉じる

チケットの利用に失敗しました。
お手数ですが、再度お試しください。

閉じる

対象のコンテンツはチケット利用対象外です。

閉じる
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら

トライアル申込ボタンを押すとトライアル申込ページに遷移します

トライアルの申し込みが完了しましたら,ライセンス情報更新ボタンを押してください

検索条件を追加

キーワード
検索対象
カテゴリ
キャンセル