診療支援
治療

23 当帰芍薬散
丁 宗鐵
(日本薬科大学教授・名誉学長)
菊谷健彦
(東戸塚記念病院・麻酔科部長)


◆構成生薬

 1日量7.5g中 芍薬・蒼朮・茯苓・沢瀉各4g,当帰・川芎各3g

◆効能・効果

 筋肉が一体に軟弱で疲労しやすく,腰脚の冷えやすいものの次の諸症:貧血

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