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GL消化器内視鏡ガイドライン第3版(2006)
ニュートピックス
・異物誤嚥では従来危険とされていたものでも内視鏡を行わずに保存治療可能であるとする報告があり,今後内視鏡の適応が変化する可能性もある.(Endosc Int Open 11:E1161-E1167,2023)
治療のポイント
・消化管異物は「だれに(背景疾患などはないか)」「なにが(異物の種類や大きさ)」「どこに(異物のある消化管の場所)」あるのかで治療方針が決まるため,それらを同定することが診察時の基本である.
・治療は自然排泄を待つ経過観察のほか,消化管内視鏡と開腹手術が主要な役割を担う.
◆病態と診断
A病態
・原因は年齢によって大きく異なる.成人における疫学はデータが少ない.
・食品では,食道につまらせるケースが多い(ステーキハウス症候群).よく噛まないで丸呑みしたことが原因となる場合が多いが,器質的・機能的な通過障
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