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頻度 あまりみない
治療のポイント
・動物との接触歴がある患者の非特異的な症状,肺炎,肝炎で本症を想起する.
・偏性細胞内寄生菌による感染症であり,β-ラクタム系薬は無効である.
・第1選択薬はドキシサイクリンである.
◆病態と診断
A病態
・Coxiella burnetiiによる人獣共通感染症である.
・感染動物との直接の接触や,汚染された胎盤,毛皮などからのエアロゾルにより感染する.
・急性型は2~3週間の潜伏期後にインフルエンザ様の発熱,頭痛や筋痛を呈し,肺炎,肝炎もきたす.
・急性感染のうち数%が慢性型に移行し,感染性心内膜炎や感染性動脈瘤をきたす.
・急性感染後に慢性疲労症候群を呈することがある.
B診断
・確定診断は抗体検査,PCRであり行政検査が可能である.PCRは外注でも検査可能だが保険適用外である.
◆治療方針
Px処方例 無症候性感染や自然軽快する例も多いが,急性Q熱の治療には下記のいずれかを用い
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