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GL1特発性肺線維症の治療ガイドライン2023(改訂第2版)
GL2特発性間質性肺炎 診断と治療の手引き2022(改訂第4版)
ニュートピックス
・「特発性肺線維症の治療ガイドライン」が2023年にアップデートされ,前回より新たに急性増悪に対するクリニカルクエスチョンが作成された.
治療のポイント
・鑑別として感染症(COVID-19を含む)と心不全が重要である.
・治療開始と同時に間質性肺炎の原因(膠原病,過敏性肺炎,薬剤,職業関連,特発性など)を検索する.
・治療はステロイド高用量が中心であるが,原因や基礎疾患,治療反応に応じて投与量や投与期間を調整する.
・急速に進行し,かつ予後不良であるため,十分に病状説明をしたうえで,呼吸管理を含む治療戦略は慎重に検討する必要がある.
◆病態と診断
A病態
・慢性経過で認められる線維化性の間質性肺炎に,びまん性肺胞傷害を呈した病態である.
・間質性肺炎
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