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治療

特発性間質性肺炎(特発性肺線維症を除く)
non-IPF idiopathic interstitial pneumonias(non-IPF IIPs)
佐々木信
(国立病院機構姫路医療センター・呼吸器内科医長)

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GL特発性間質性肺炎 診断と治療の手引き2022(改訂第4版)

治療のポイント

・特発性間質性肺炎にはさまざまな種類があり,その病態や疾患の活動性により,慎重な経過観察でよい場合もあれば,早急に治療を開始したほうがよい場合もあり,多面的な視点から治療適応を判断する必要がある.

・症状の有無にかかわらず,専門施設と連携をとる姿勢が望ましい.

◆病態と診断

A病態

・肺胞隔壁に炎症や線維化を起こす疾患群である.

・間質性肺炎には,膠原病・吸入抗原・薬剤といった原因が明らかなものと,そうでないものがある.後者を特発性間質性肺炎(IIPs)とよび,特発性肺線維症(IPF)を含め,以下の9病型に分類されている.

1.主要なIIPs

・特発性肺線維症(IPF:idiopathic pulmonary fibrosis)

・特発性非特異性間質性肺炎(iNSIP:idiopathic nonspecific

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