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GL1慢性冠動脈疾患診断ガイドライン(2018年改訂版)
GL2安定冠動脈疾患の血行再建ガイドライン(2018年改訂版)
GL3急性冠症候群ガイドライン(2018年改訂版)
治療のポイント
・陳旧性心筋梗塞の治療の目標は,リスクファクターのコントロールによる再発防止と心筋リモデリングの予防である.
・心不全を合併している場合,慢性心不全の治療薬の投与も必要となる.
・左室駆出率の低下した患者に対しICD(植込み型除細動器)の植込みを考慮する.
◆病態と診断
A病態
・心筋梗塞の急性期を脱した状態が陳旧性心筋梗塞である.急性心筋梗塞発症から1か月以上経過したものを指す.
・心筋梗塞の再発リスクが高い病態である.
・多くは冠動脈の動脈硬化を基礎に冠動脈の閉塞をきたすために生じる.再発防止のため,動脈硬化のリスクファクターのコントロールを積極的に行う必要がある.
B診断
・心筋梗塞の既往がある.
・心電図:異
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