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頻度 ときどきみる(人口10万対年間3~7人)
GL感染性心内膜炎の予防と治療に関するガイドライン(2017年改訂版)
ニュートピックス
・感染性心内膜炎(IE)の診断基準である修正Duke診断基準が,国際心血管感染症学会(ISCVID)により23年ぶりに「2023 Duke-ISCVID基準」として改訂・発表され,最近のIE診断学の進歩が反映されている.
治療のポイント
・起因菌の同定と抗菌薬の選択:血液培養提出後にエンピリック治療(経験的治療)を開始することが多いが,病勢が強く予後に影響する黄色ブドウ球菌をカバーすること,特にメチシリン耐性菌に留意することが重要である.原因菌が判明後,すみやかに標的治療に変更する.
・治療効果判定:抗菌薬治療開始後72時間を目安に効果判定を行う.バイタルサインと自覚症状(発熱,呼吸困難,倦怠感,食欲不振),身体所見(心雑音の変化,心不全所見,塞栓症状),検査データ
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