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GL1H. pylori感染の診断と治療のガイドライン2016改訂版
GL2H. pylori感染の診断と治療ガイドライン2016改訂版Q&A
治療のポイント
・除菌の主な目的は胃癌予防である.
・なるべく若年での除菌が推奨される.
・除菌後も胃癌リスクは高いため,定期的な内視鏡サーベイランスは重要.
・近年,血清抗体の測定キットはラテックス法が主流である.
・核酸増幅法でクラリスロマイシン(CAM)感受性を検査し,除菌法を選択すると除菌率が向上する.
◆病態と診断
A病態
・H. pylori感染は主に乳幼児期に家族間で成立する.
・H. pylori感染率は出生が1950年以前で40%以上,1980年以降で20%以下と低下している.
・H. pyloriは主に胃粘液内に持続的に棲息し,胃粘膜に慢性活動性炎症を起こす.継続的な粘膜損傷が萎縮,腸上皮化生をきたし,胃癌へと進展する.
・H. pylor
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